堀の内妙法寺
当寺安置の日蓮大士の感応は常に唐捐ならす 故に風雨寒暑をいとはす 都鄙の貴賎日毎に
こゝに詣して百度参等絶る事なし 殊に七月の法華千部会十月の会式には群参稲麻の如くヘン(併-イ+馬)テン(門+眞)
言語の及ふにあらす
付注
左から:本堂、祖師堂、手水ヤ(手前)、回廊(後方)、かね、楼門、玄関(後方)、庫裡