簡単ファイル共有の時計付きファイルマネージャ―


飛鳥橋のあたりは貨食舗の亭造壮麗にして
後亭のまへには皓皎潔たる音無川の下流をうけて生洲をかまふ
この地はるかに都下を離るるといへとも常に王子の稲荷へ詣する人
こゝに憩ひ終日流に臨むて宴を催し沈酔するも多し
夏日は殊更凛々たる河風に炎暑を避けて帰路におもむかん事を
忘るるの輩も又少なからす

野村コメント:この絵は、料亭扇屋と言われている。